2018年に発生した豚熱,2019年からのコロナが終息してきたことから,2023年度からは研究をしっかりやろう!と思っていました。学生の皆さんには積極的に学会に発表してもらううことを目標の1つとしていました。
目標をすこしずつ現実にできてきました。杷野さんには11月の先進医工学ブタ研究会,パイントーさんには来年5月の実験動物学会,加藤君と泉さん(できれば杷野さんも)には来年9月の獣医学会で発表してもらえるのではないかと感じています。これまでオンラインでの参加だったのであまり参加を提案できなかったのですが,京都や帯広といった場所での開催ならば見識を広める意味でも意義があるように思います。
「学会で発表する」という締切りがあれば,まとめざるを得ません。短期的な目標を積み重ねることでゴールが近づきます。
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